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適性検査CUBIC活用セミナーに是非ご参加ください
- 15年07月01日
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こんにちは。代表の伊藤です。
今日は7月の初日です。つまり今年の後半の初日です。
年初には何らかの目標や方針を立てた方も多くお見えだと思いますが、ご自身の目標はどの程度達成できていますか。私を含めて100%達成できたという方は少ないのではないでしょうか。
なかなか達成できないのが目標というものですが、気を取り直して後期は頑張りましょう。
さて、弊事務所では多くの会社に採用時に適性検査CUBICを利用して頂いていますが、そのクオリティーには大変高い評価を頂いています。
CUBICをもっと有効に活用して頂けるよう6月に続き7月22日にもう一度「人材・組織診断システムCUBIC徹底活用セミナー ストレス耐性診断version」を開催します。
今回はそのCUBICの活用方法について少し触れみたいと思います。
CUBICの設問は123問ありますが、その中で107問は「何かを考え無口になることが多い」
というように間接的な設問となっていますが、残りの16問は
「あなたは積極的な姿勢で何事にも取り組み、必要なことをテキパキと実行に移していくほうですか」
「リーダーシップはありますか」
などと直接的に聞いています。
これは自己評価の部分ですが、この判定がDやEの人、要するに「できません、できません」と言っている人は採用を見送ったほうがよいでしょうし、逆に自己評価がAの人も注意しなくてはなりません。
何故ならあくまでも自己評価ですから思い込みや勘違いということも多々あります。
そしてCUBICの判定結果で積極性が足りない、責任感が足りないと出ているにもかかわらず、自己評価でA判定をしているときは面接で自己評価か正しいか思い込みや勘違いかを見極めなければなりません。
このように応募者の人物像が分るだけでなく面接の精度を高めるためにもCUBICは非常に利用価値のあるアプリケーションソフトです。
今回のセミナーではCUBICの活用事例もいくつかご紹介する予定です。是非この機会にご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みはこちらです
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