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【激安】メールと電話で楽ちん就業規則作成
- 15年06月23日
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こんにちは。代表の伊藤です。今回は新たなサービスのご案内です。
「うちの会社も10名近くになってきたからそろそろ就業規則を作らないとなあ~」
「でも本業が忙しくて労働法を一から勉強している時間はとれないよ
ここは社労士さんにお任せしようか」
「費用はどれくらいするのだろう?」
「だいだいどこの社労士さんも20万円くらいか」
「うちみたいな零細企業には就業規則に20万円はきついな」
「ネットで雛形を探してみよう」
「でも、今の労働法に適しているのかな、不安だな」
「やっぱり社労士さんに任せたいなあ~ でも20万円は・・・・」
という会社のためにお値打ちでしかもしっかりとした就業規則を作成できるサービスをご提供できるようになりました。
就業規則の作成を依頼されたときは、通常ですと会社に4~5回程度訪問してヒアリングや修正作業をしなければならないこともあって20万円以上の金額をご請求させて頂いています。従業員とトラブルになり裁判となった場合に大きく物を言うのが就業規則ですので決して高くないと思いますが、中小零細企業からすると高額で簡単に依頼できる金額ではありません。
「先生、もう少し安く作ってもらえませんか」
「今の就業規則を少し手直ししてもらえばいいですけど」
というような相談をこれまで何度も受けてきました。そう言われても昨今の労務リスクの怖さを知っている私たちからするといいかげんなものは作成できませんし、安易な値引きはこれまで当事務所の料金表どおりの金額で依頼された企業に対して失礼です。
そこで考え出したのが「メールと電話で楽ちん就業規則作成」です。
一般的に就業規則が完成するプロセスを簡単にご説明すると以下のようになります。
1.3~4回訪問してヒアリングをする
2.起案文を作成する
3.修正作業をメールや訪問で繰り返す
4.労働基準監督署に届け出る
5.会社製本版を作成する
6.完成版をお届けする
この中で
1.往復の移動時間と費用
2.訪問してヒアリングをする時間と費用
3.労働基準監督署に届け出る時間と費用
4.会社製本版を作成する時間と費用
5.完成版をお届けする
を省くことで作成コストを劇的に抑えることができることに気がつきました。
具体的にはお客様にヒアリングシートにご記入したり労基署に届出たりする負担をお掛けすることにより、当事務所は移動時間や訪問時間それに伴う費用を省くことができ就業規則作成に専念できます。
■メールと電話で楽ちん就業規則作成までの流れは次の通りです。
①お申込み
②当事務所よりヒアリングシートをメールで送信します
③ヒアリングシートに記入して頂きメールで返信して頂きます
④記入して頂いたヒアリングシートに基づき起案文を作成します
⑤起案文を確認して頂きます。修正事項があればご連絡ください。
⑥完成
お申込から完成まではおよそ2ヶ月を目安としています。(急いで作成したい場合はもっと早く作成できます)
■メールと電話で楽ちん就業規則の料金
楽ちん就業規則で作成できる規則は次の3つです。
1.就業規則本則
2.賃金規程
3.育児介護休業規程
通常ですとこの3つの規則で31万円(消費税別)請求していますが、なんと49,800円(消費税別)です。料金はお値打ちですが内容は今の法令に即したものですし、労務トラブルの原因となる問題を未然に防止できるものですのでご安心ください。
さらに人事労務書式テンプレートもご提供します。
労働契約書、入社誓約書、身元保証書、退職合意書、秘密情報・個人情報漏洩に関する誓約書、時間外労働協定書、退職合意書、年次有給休暇届など
そしてさらに完成後1ヶ月間は修正を無料とします。