- 就業規則サポートセンターHOME
- オフィスイトウのブログ
人材・組織診断システム「CUBIC」ストレスVersion徹底活用セミナーのお知らせ
- 15年05月14日
- テーマ:
こんにちは。代表の伊藤です。
先日ドイツ旅客機事故で乗客150人全員がお亡くなりになりました。
事故原因はなんと副操縦士が故意に機体を墜落させたとのこと。
後日その副操縦士はかつて深刻なうつ病を患い、精神療法を受けていたことが判明しました。
この事故から企業は従業員の精神状態を常に把握しておかなければならないことが大事だということがわかったはずです。
ところで日本の平成25年中における自殺者は27,283人です。
自殺原因のトップは「うつ病」で、5,832人と全体の2割を占めます。
現在、日本の労働者6,400万人のうち、自殺者を27,000人とすると、自殺未遂者は30〜40万人、メンタル不調で退職・求職に追い込まれている人は80〜120万人いるといわれています。
顕在化しているメンタル不調者はこれくらいですが、潜在化しているメンタル不調者を含めると160万人以上いると言われています。
メンタル不調が一因にある業務上のケガや事故に逢う人は400〜600万人いて、さらにメンタル不調が一因で業務効率の悪化を起こしている人は1,000万人〜2,000万人いるとさえ言われています。
メンタル不調の大きな原因とされているのは会社での人間関係などのストレスですが、今回開催するセミナーではそのストレス耐性を判定できる人材・組織診断システム「CUBIC」ストレスバージョンの活用方法について解説します。
現有社員のストレス耐性も判定できますし、採用時にも活用できます。
同じ内容ですが6月8日(月)と7月22日(水)の2回開催します。
参加費は無料でしかも1名分の無料診断もついています。
これから自社に適した人材を採用し、人の定着する組織を作りたい方は必見です。是非この機会にご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みはこちらです。
↓ ↓ ↓ ↓